人生100年時代!いかにして、健康で充実したセカンドライフを送るか。50代の今、自分の身体、お金、生きがいについて考えてみました。
今、何かしらの病気にかかっているかもしれません。早期発見できれば軽く済みますし、治療費も安く済みます。先々で家族や子供に世話をかけることもありません。
せ
私の場合は更年期症状があったので先ずは婦人科へ、その後、内科、次に検査キットを購入し、エクオール検査、唾液によるがんリスクチェック、血液による胃がんチェック、大腸内視鏡検査を受けました。は
婦人科での診察結果
ホルモンの値が下がっており、更年期。
子宮がん、子宮頸がんは異常ありませんでした。以前からある子宮筋腫は小さいままでした。
- 一般的な症状は、、。ホットフラッシュ、のぼせ、ほてり、関節痛、腹痛、偏頭痛、イライラ、自律神経の乱れ、感情のコントロールができない、不眠、気分の落ち込み、等。
更年期は千差万別、生理痛やつわりのように、個人差があります。自分の身体を知って上手く付き合うことが大事だそう。
私は3年目にして、やっと更年期から脱出できそうですが、様々な症状に襲われとても辛かったです。ホルモン補充療法も2種試しましたが身体に合わず、最終的にはネットで見つけたホルモン補充塗り薬とエクオールサプリで調子が良くなりました。
今悩んでいる方の参考になれば幸いです。
更年期かなと異変を感じたら、まず、エクオール検査をすることをおススメします。私がこれを知ったの更年期治療の途中でした。この検査は自分がエクオールを腸内で作れるかがチェックできる検査キットです。
エクオールとは…
大豆イソフラボンが女性ホルモンの1種であるエストロゲンに似た作用があると言う事はご存知の方も多いと思います。その大豆イソフラボンが腸内でエクオールに変換されて初めてエストロゲンに似た効果が期待できるのです。ただし、このエクオールをつくることができるのは2人に1人。
作ることができる女性は大豆食品を摂取することで少しずつでも急激に減った女性ホルモンを補えると考えられます。全く作れない方は摂取しても補えないと言うことになります。
更年期症状の重さの違いは多少なりともこの事にあるようです。自分が作ることができるかできないかによって対応を考えるきっかけになればとおもいます。作ることができなければエクオールを直接取ることができるサプリメントもあります。
エクオールを作ることができる方でも充分な量を作れている方は少ないそうですよ。
私のエクオール検査結果は次の通りです。。
検査の方法は簡単!ソイチェックという尿で検査できるキッドを買って郵便で送り返すだけ!検査できる病院もあるそうです。
結果はメールで知らせてもらうことができます。
残念ながら作れていませんでした。(泣)
様々な治療をしていく中で、そんな気はしてましたが。
大豆食品を摂らなくてよいということではないそうです。
積極的に摂取し、腸内環境を整えてあげることが大事だそう!
作れていた人が作れなくなったり、ごく稀ですが作れるようになった人もいるんですって!
作れている人や更年期症状が軽い人にはいくつかの共通点があるそう。
①.大豆食品を毎日必ず食べる。
②.タバコは吸わない
③.睡眠は8時間前後
④.毎日運動をする
上記を参考に、エクオールサプリも上手く取り入れながら生活習慣を見直していきたいですね。
ここからは、私の更年期症状と治療法について書いていきたいと思います。
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